スバルを後にした我々は、車に積み込んであったMTBを乗るために横横を走った
そして、とある所に車を停め、チャリを組み立て山の中に入った
私がMTBに乗るのはかれこれ6年振りくらいだと思う
6年前はぴんくちゃんが下北沢から所沢までチャリで来て
我が家の周辺の山を走るという具合だった
ぴんくちゃんはその後、アメリカや九州でMTBの修行を積んで
今では足の短さは世界でも類を見ない程に成長した
そしてこの度、ぴんくちゃん所有車が2台になったので
私も再びMTBの世界に足を踏み込めるようになったのだ
登り始め5分ほどでもう太ももが逝ってしまった
しかし私のメンタルはなぜか折れないまま保たれていた
あまり無理せず、降りて押すなど程々に頑張ったのが功を奏した

しかし、この画像では足が伸びきらない位に太ももがヤラれているのがわかる
そして登りのあとには下りが待っている
この下り、なぜか私は自分でも不思議なくらい乗れていた
転倒率ゼロでとても楽しむことができた
タイヤが二つの乗り物は無理に制御してはいけない
というバイク&自転車の共通認識のお陰であったと思う、多分
とにかく、ものすごい疲れたが、ものすごい楽しかった
ペダルを漕ぎながら『バイクにチャリを積む方法』を真剣に考えていた
posted by がんがん at 23:17| 東京 ☁|
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