2006年05月15日

タイムカプセル

たまに建物の解体前の現場に行く事があるのだが
言ってみれば一瞬だけ存在する廃墟のような所だ
つい先日まで人が住んでいた形跡はあるが、今は誰も居ないのだ
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今日はそのような所で時間が止まったままの物体と対面した
それは昔の新聞紙だ
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日付は昭和47年2月末日のものだ
見出しには『連合赤軍の5人逮捕』とある
そう、かの有名な浅間山荘事件が解決した翌日の新聞だったのだ
警察組織の未熟さを露呈した、この浅間山荘事件の事は本で読んだ
タイで脂が買ったのを帰りの飛行機で読んだのだ
学生運動の究極形態にまで至ったこの事件は、実に複雑だ
最後には仲間割れを起こし何人もの赤軍メンバーが殺されたりした
海外でテロ行為をしたり、超法規的措置で共産圏に亡命したメンバーもいた
先日逮捕された重信房子も、連合赤軍のメンバーだった
一部の赤軍メンバーの戦いはまだ終わっていないのだろう
しかし、当時の新聞はその年月を物語るには十分すぎるほど黄色く変化していた


posted by がんがん at 16:59| 東京 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 独り言 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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