2009年05月03日

脂鍋が脂っこくないという謎

GW真っ最中である本日は、前々から脂とメシを食おうという事になっていた
午前中から脂邸に赴き、脂夫妻と愛犬ビビへ再会の喜びを簡潔に伝えたり伝えなかったりした
脂夫妻

昨年のラフティング後に脂嫁は妊娠し、ただいま9ヶ月で見るからに妊婦の風体で現れた
私と同じくランニングにハマッている脂は、異常に「ふくらはぎ」が発達していた
そして同じく普通の靴で走ってたら足が痛いと言うので、ランニングシューズを買うように勧めた

脂は私が到着するなり「今日の晩飯は外に食いに行かないから覚悟しておけ」と宣言した
つまり、昨日から仕込んでいたという鳥ガラスープを用いた水炊きを食わせてくれるということらしい
肉屋で仕入れた鳥ガラを圧力鍋で時間をかけて煮出したスープは、脂が誇る自信作だということだ
食生活が乏しい私は水炊きを食べたことがないので、これには期待を膨らませずにはいられなかった
今回はさらに、その鳥ガラスープに加えて昆布と数種類の削り節から取った海系ダシを合わせるという
つまり、業界でいうWスープで水炊きを作ってしまおうという黄金週間にふさわしい一品なのだ
Wスープ


具材としては鶏肉、白菜、えのき、しめじ、まいたけ、しいたけ等、思い出せたのはそれ位である
完成した鍋は色彩的には地味であるが、フタを開けた瞬間から我々の食欲を刺激した
昼飯に超本格四川麻婆豆腐と白メシをお代わりした我々だったが、そんなのは問題ではなかった
スープは非常に上品で、何層にも重なった味がいい感じに一つにまとまっていた
そんなスープで煮た具材がおいしくないはずはなく、当然うまかった
手間暇かけた分の美味さが実感できる、大変優秀な一品を味わう事ができた

アルコール類無しで異常なスピードで具材を全部食べ切った我々は
地球が自転しているのが当然の事象であるのと同様に、あたりまえの流れで雑炊タイムになった
神だった
確実に八百万の神が雑炊に降りてきていた
鍋→雑炊


って、脂が私に書くように脅迫したとかそういう事ではない
うまいものは食欲を刺激するので、私は帰り道のバイク上で早くも空腹を感じていたのだった
ごちそうさまでした、大変おいしゅうございました by 岸朝子

posted by がんがん at 01:02| 東京 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | エンジョイ系 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
鍋でここまで語れるがんがんさんすごいねξ
確かに雑炊への流れはこの世では逆らえないね。
ただねー、麺類も入ってきたら、これまた究極の選択になってきちゃうんだよねー。
Posted by ブッキー at 2009年05月03日 13:31
書いてみたら書けるもんだと、自分でも思いますた
上からの圧力って恐いものですねぇ
麺類の選択肢もあったのですが、お腹との相談で雑炊ルートに確定しました
Posted by ガン野郎 at 2009年05月03日 14:06
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